ESXi 7.0 Update 2 および 7.0 Update 2a で ESXi のファイアウォール ルール設定が再起動により変更されてしまう
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ESXi 7.0 Update 2 および 7.0 Update 2a で ESXi のファイアウォール ルール設定が再起動により変更されてしまう

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Article ID: 424905

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Products

VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事 ESXi firewall rules do not stay persistent after reboot in ESXi version 7.0 U2 and 7.0 U2a (317437) の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

  • ファイアウォールルールを変更したものの、再起動後に変更が反映されていない
  • ファイアウォールを有効にしていたが、ESXi ホストの再起動後に無効となる
  • ESXi Host Client、vSphere Client、または CLI で手動で無効化したにもかかわらず、ホストの再起動後に有効化されるファイアウォール ルールが存在する

Environment

VMware vSphere ESXi 7.0.2

Cause

こちらの事象は ESXi 7.0 Update 2 および ESXi 7.0 Update 2a で確認されている不具合によるものです。

Resolution

こちらの不具合に関する修正は ESXi 7.0 Update 3 以降のバージョンに含まれておりますので、バージョンアップをご検討ください。

回避策は以下の通りです。

  • ファイアウォールルールがすでに有効になっている場合:
    1. まず、「すべて許可」のチェックを外すなどの変更を行い、任意の IPアドレスを追加して、ルールを無効化します
    2. その後ルールを再度有効化します
    3. これで再起動後もルールが無効になりません
  • ファイアウォールルールがすでに無効になっている場合:
    1. 任意の IP アドレス範囲を許可するように変更し、ルールを有効化します
    2. 該当のルールを無効化します
    3. 該当のルールを再度有効化します
    4. これで再起動後もルールが無効になりません
  • ファイアウォールルールを変更する場合:
    1. アクセスを許可する IP アドレス範囲を編集するか、すべて許可するように変更してからルールを無効化します
    2. その後ルールを再度有効にします
    3. これで再起動後もルールが無効になりません

注:再起動後にいくつかのファイアウォールルールが有効になることがありますが、これは想定された動作です。システム起動時に実行されるデーモンやサービスが、それらのルールを有効化するためです。

Additional Information

ファイアウォールルールの構成は再起動後に保持されない場合がございます。