ESXi ホストを 7.x から 8.0U1 以降へアップグレード後、仮想フラッシュの設定が vSphere Client から編集できない
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ESXi ホストを 7.x から 8.0U1 以降へアップグレード後、仮想フラッシュの設定が vSphere Client から編集できない

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Article ID: 423775

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VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「After ESXi upgrading from 7.x to 8.0 U1 or later, Virtual Flash Cache cannot edit from vSphere Client(422300)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

 

  • アップグレード前に ESXi 7.x で仮想フラッシュを設定していた
  • ESXi ホストを 7.x から 8.0U1 以降へアップグレードした
  • アップグレード後、vSphere Client から仮想フラッシュの設定が確認できず、以前の設定の編集ができない
  • アップグレードした ESXi 8.0U1 以降のホストでは引き続き hostCache ディレクトリが残存している

Environment

ESXi 8.0 U1 以降

Cause

vSphere 8.0 Update 1 以降では、ローカル SSD デバイス上の ESX-OSData システム パーティション専用の新しいファイル システム タイプ (VMFSOS) が追加されています。これにより、他のデバイスで仮想フラッシュ リソースを引き続き使用できます。この新しいファイル タイプにより、ローカル SSD デバイスで ESX-OSData ボリュームをフォーマットするときに、fsType から仮想フラッシュ ファイル システム (VFFS) タイプのファイルが返されることがなくなります。その結果、ESX-OSData ボリュームのディスク バッキングは、vCenter Server 内の仮想フラッシュ リソースの下に表示されますが、このようなディスクは ESX-OSData ボリュームに属しており、仮想フラッシュ リソース プールには含まれません。

VMware ESXi 8.0 Update 1 リリース ノート を参照してください

Resolution

既存のキャッシュを削除し、新たなデバイスに改めて作成することができます。

以下のコマンドを実行することでキャッシュを削除できます。

# vsish -e ls /memory/liswap/dirs

このコマンドで 0 のみか 0 と 1 といった値が表示されます。

この結果に基づいて以下のコマンドを実行します。

# vsish -e set /memory/llswap/dirs/0/sizeInBytes 0
# vsish -e set /memory/llswap/dirs/0/remove

または

# vsish -e set /memory/llswap/dirs/0/sizeInBytes 0
# vsish -e set /memory/llswap/dirs/0/remove
# vsish -e set /memory/llswap/dirs/1/sizeInBytes 0
# vsish -e set /memory/llswap/dirs/1/remove

 

Additional Information

ESXi 8.0U1 以降へアップグレードする前であれば、vSphere Client から容易にキャッシュを削除できます。