vSAN ディスクと非 vSAN ディスクを同一ストレージコントローラで使用する際のベストプラクティス
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vSAN ディスクと非 vSAN ディスクを同一ストレージコントローラで使用する際のベストプラクティス

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Article ID: 421932

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VMware vSAN

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Best practices when using vSAN and non-vSAN disks with the same storage controller」の日本語訳です。
記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

 

この記事では、VMware vSAN (旧称 Virtual SAN) ディスクと非 vSAN ディスクの両方が同じストレージコントローラに接続されている場合のベストプラクティスを提供します。

注:

  • I/O の制御、リトライ、障害判定といった物理ストレージの挙動は、vSAN ディスクとして管理される場合と、非 vSAN ワークロードによって処理される場合とでは、その管理手法が異なります。
  • これは、非 vSAN ディスクが vSAN ディスクと同じストレージコントローラに接続されている状況にのみ適用されます。

Environment

VMware vSAN 6.x

VMware vSAN 7.x

VMware vSAN 8.x

Resolution

vSAN インフラストラクチャとの競合やその他の問題を回避するため、同じストレージコントローラが vSAN ディスクと非 vSAN ディスクの両方をバッキングしている場合は、以下の点をご考慮ください。

  • vSAN ディスクと非 vSAN ディスクでコントローラモードを混在させないでください。 vSAN ディスク間でもコントローラモードを絶対に混在させないでください。

    • vSAN ディスクがパススルーモードの場合、非 vSAN ディスクもパススルーモードである必要があります。

    • vSAN ディスクが RAID モードの場合、非 vSAN ディスクも RAID モードである必要があります。

    • コントローラモードを混在させると、ストレージコントローラによるディスクの処理方法が異なってしまいます。これにより、一方の構成に影響を与える問題が他方にも影響し、vSAN に悪影響を及ぼす可能性があります。

  • 非 vSAN ディスクは 1 台のみとし、そのディスクは ESXi の起動および/またはスクラッチ用のみに使用すべきです。(VMFS) OSDATA データストアは、スクラッチ、ログ、およびコアダンプにのみ使用すべきです。VM を OSDATA データストアに配置してはいけません。

    • vSAN ディスクや RAID グループとコントローラを共有しているディスクまたは RAID グループから、仮想マシンを実行すべきではありません。
    • vSAN 7.0 以降では、vSAN と同じコントローラに接続された非 vSAN ディスクへの ESXi ホストのインストールが許可されています。これは vSAN 6.x 以前ではサポートされていません

  • 非 vSAN ディスクを Raw デバイスマッピング (RDM) として仮想マシンゲストにパススルーしないでください。

注:

Additional Information

Best practices when using vSAN and non-vSAN disks with the same storage controller

SAS or SATA Controller Personality and Disk Config Mode