拡張レプリケーションが設定された VMDK の拡張または拡大が失敗する
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拡張レプリケーションが設定された VMDK の拡張または拡大が失敗する

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Article ID: 421200

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VMware Live Recovery

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Extending or expanding VMDKs configured with Enhanced Replication may fail」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

 

  • 拡張レプリケーションが構成された VMDK の拡張または拡大は、以下の条件下では失敗する可能性があります。
  1. VMDK の元のサイズは 4TB 未満ですが、サイズを 4TB 以上に拡張しようとしています。
  2. VMDK の元のサイズは 4TB 以上です。
  • DR UI で以下のエラーが表示される場合があります:

<VMNAME>   [Error (RPO Violation]:
      "A replication error occurred at the vSphere Replication Server for replication '############'. Details: 'Error for (datastoreUUID: "vsan:#############################"), (pathname: "########-####-####-####-#############/hbrdisk.RDID-###########-=####-####-####-##########################-extend.vmdk"): New capacity (2566914048) is not greater than original capacity (10737418240); Extending disks'."

  • DR UI で RPO 違反のアラートやレプリケーションの失敗が表示される場合があります。

Environment

  • VMware Live Recovery 9.x
  • VMware vSphere Replication 8.8
  • VMware vSphere Replication 9.x
  • VMs configured with Enhanced Replication

Cause

  • ディスク容量を 4TB 以上に拡張する際、合計サイズが(誤って) 4TB を超えた分の追加値をもとに誤って計算されます。
  • vSphere Replication が誤ってサイズを切り詰めます。
  • これにより、ディスクのサイズが想定サイズと異なるものになり、仮想マシンのレプリケーションが失敗します。
  • この問題は、レガシーレプリケーションが構成された仮想マシンには影響しません。

Resolution

Broadcom エンジニアリングはこの問題を認識しており、VMware Live Recovery の将来のリリースでこの問題の修正に取り組んでいます。

Workaround:

  1. vSphere Client で VMware Live Site Recovery プラグインをクリックします。
  2. 「VMware Live Site Recovery を開く」をクリックします。レプリケーションの種類に応じて「詳細の表示」をクリックします。
  3. 「レプリケーション」タブをクリックします。仮想マシンを選択し、「再構成」をクリックします。
  4. 「ターゲット データストア」の「ハードディスク」のチェックを外し、4TB を超えてディスクが拡張された特定のディスクのレプリケーションのみを削除します。「次へ」をクリックし、「完了」をクリックして再構成を完了します。
  5. 再構成 完了後、仮想マシンを選択し、「削除」をクリックします。「レプリカ ディスクを保持する」にチェックが入っていることを確認してください。
  6. 仮想マシンがレプリケーションから削除された後、「新規」をクリックし、レプリケーションを構成します。
  7. 「ターゲット データストア」セクションで「シードを選択」にチェックが入っていることを確認してください。
  8. 「シードを選択」セクションで、4TB を超えてディスクが拡張されたハードディスクのシードが「なし」と表示されます。
  9. 「次へ」をクリックし、構成を完了します。
  10. 仮想マシンは同期とともにレプリケーションを正常に完了します。上記の手順に従うと、すべてのディスクではなく、4TB を超えて拡張されたディスクのみの完全同期が実行されます。