この記事では、スナップショット差分ディスクが以下の2つの条件下で作成される際のファイル命名規則について説明します。
workingDir が設定されています。workingDir が設定されている状態でスナップショットが作成される場合、差分ディスクは常に指定された workingDir の場所に作成されます。
仮想ディスクファイルのベース名が同じ場合、元のファイル名に基づいて一意のシーケンス番号が割り当てられます。
例.
仮想マシンが以下の構成
Harddisk 1: /vmfs/volumes/<Datastore1>/TEST.vmdk
Harddisk 2: /vmfs/volumes/<Datastore2>/TEST.vmdk
workingDir: /vmfs/volumes/<Datastore3>/Snapshot/
上記の設定でスナップショットを作成すると、workingDir に 2 つの差分ディスク TEST-000001.vmdk と TEST-000002.vmdk が作成されます。
この状態で別のスナップショットを作成すると、TEST-000003.vmdk と TEST-000004.vmdk が作成されます。
各スナップショットチェーンは以下の通りです:
| Parent Disk | Snapshot1 | Snapshot2 |
| /vmfs/volumes/<Datastore1>/TEST.vmdk | TEST-000001.vmdk |
TEST-000003.vmdk |
| /vmfs/volumes/<Datastore2>/TEST.vmdk | TEST-000002.vmdk |
TEST-000004.vmdk |