免責事項: これは英文の記事 「Windows VMs might fail with a BSOD screen with 0x5c signature due to platform delays」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
Windows 仮想マシンで BSOD が発生する。
vmware.log に以下のようなログが記録される。vmware.logYYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03) vcpu-1 - WinBSOD: Synthetic MSR[0x40000100] 0x5cYYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03)+ vcpu-1 -YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03) vcpu-1 - WinBSOD: Synthetic MSR[0x40000101] 0x115YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03)+ vcpu-1 -YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03) vcpu-1 - WinBSOD: Synthetic MSR[0x40000102] 0xfffff7cb40015d10YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03)+ vcpu-1 -YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03) vcpu-1 - WinBSOD: Synthetic MSR[0x40000103] 0x14555YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03)+ vcpu-1 -YYYY-MM-DDTHH:MM:SS Wa(03) vcpu-1 - WinBSOD: Synthetic MSR[0x40000104] 0xffffffffc0000001
ESXi 7.0
ESXi 8.0
プラットフォームの遅延が原因で、Windows の HPET タイマーによって実行されたチェックが失敗し、BSDO に至る場合があります。
根本の原因であるストレージ I/O 遅延に対してトラブルシュートを行います。
もしくは、以下の低減策を適用します。
低減策:
BSOD の発生が低減されるように機能改善が行われました。
本変更は ESXi 7.0 U3o, ESXi 8.0 以上のバージョンで採用されています。
VMware ESXi 7.0 Update 3o Release Notes
https://techdocs.broadcom.com/jp/ja/vmware-cis/vsphere/vsphere/7-0/release-notes/esxi-update-and-patch-release-notes/vsphere-esxi-70u3o-release-notes.html
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PR 3209853:プラットフォームの遅延により、Windows 仮想マシンが機能を停止し、ブルー スクリーンに署名 0x5c が表示されることがある
Windows タイマー コードやプラットフォームの遅延(ストレージやネットワークの遅延など)に関する複合的な要因で Windows 仮想マシンが機能を停止し、ブルー スクリーンに次の署名が表示されることがあります。
HAL_INITIALIZATION_FAILED (0x5c) (これは HAL の初期化に失敗したことを示します。)
Arguments:
Arg1: 0000000000000115, HAL_TIMER_INITIALIZATION_FAILURE
Arg2: fffff7ea800153e0, Timer address
Arg3: 00000000000014da, Delta in QPC units (delta to program the timer with)
Arg4: ffffffffc0000001, invalid status code (STATUS_UNSUCCESSFUL)
このようなプラットフォームの遅延が原因で、Windows の HPET タイマーによって実行されたチェックが失敗し、問題が発生する場合があります。
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