サービス設定の健全性で同じ検出方法が「最適」と「要確認」の両方に表示されている
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サービス設定の健全性で同じ検出方法が「最適」と「要確認」の両方に表示されている

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Article ID: 399195

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Email Security.cloud

Issue/Introduction

レポートに出力される「サービス設定の健全性」で検出方法が同一の名前で「最適」と「要確認」のどちらにも表示されている項目があります。
「要確認」に表示されるのはなぜですか。

Environment

Email Security.cloud

Resolution

「サービス設定の健全性」の 「要確認」 には、以下のようなメールが表示されます。

  • レポート作成を行われた期間内でその検出方法が有効に設定されていない時に検出されたメール
  • 検出はされたが隔離や削除等の処理が行われず配信されたメール (例: 「承認送信者」 に登録された送信者からのメール)


レポート作成を行われた期間内に「要確認」と表示された検出方法が正しく設定されていた場合、「承認送信者」 に登録されたメールが記載の検出方法にて検出されたが、隔離や削除等の処理が行われず配信されたメールの可能性があります。該当のメールの送信者が「承認送信者」に登録されていないか確認してください。