Symantec VIP ライセンスサブスクリプション (サービス終了日) アカウントの有効期限切れエラー ヘルプガイド

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Issue/Introduction

現在購入されているライセンスのサービス終了日が30日以内に迫っている場合は、VIP Managerポータルにアラートバナーが表示されます：

もしライセンスの有効期限が切れてしまった場合、以下のように期限切れのアラートバナーが表示されます： 

 

Resolution

直ちにBroadcomのパートナー、販売代理店、またはアカウントマネージャーに連絡してサブスクリプションライセンスの更新手続きを開始してください。

Additional Information

サブスクリプションライセンスの更新プロセスがサービス終了日の期限を越えてしまう場合、更新プロセスが開始されていれば短い猶予期間が付与される場合があります。

その場合直ちにBroadcomのパートナー、販売代理店、またはアカウントマネージャーに連絡し、VIPアカウントの無効化を防ぐための一時的な延長を要請してください。

サービス期限切れのVIPアカウントは、更新されないと無効化されます。無効化されたVIPアカウントは認証など機能せず、VIP管理者がアクセスできなくなります。

無効化を防ぐにはVIPアカウントを管理している組織（お客様）はVIPアカウントのサービス終了日までにVIPアカウントのサブスクリプションライセンスを更新する必要があります。

無効化されてしまったVIPアカウントを再有効化するには、Broadcomのパートナー、販売代理店、またはアカウントマネージャーが無効化または期限切れの既存のVIPアカウントにサブスクリプションライセンス注文を適用する旨のメモを添付する必要があります。そうしないと、新しいVIPテナントが作成され、既存のVIPテナントのデータは移行されません。このような場合は、サポートケースをオープンし古いVIPアカウントにライセンスを適用するように依頼してください。

なお、無効化されたVIPアカウントとそのアカウント内のデータは、無効化のまましばらく経過するとVIPクラウドから永久に削除されますので、そのようなリスクがあることはご承知おきください。