Privileged Identity Manager ( 以下、PIM) には以下のトークンで監査ログのバックアップファイルの数を制限できる。
audit_max_files
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PIMが日付によるバックアップを実行するときに蓄積する監査ログ バックアップ ファイルの最大数を定義します。
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このトークンは seos.error ファイルにも有効か?
Privileged Identity Manager: 全てのバージョン
Privileged Access Manager Server Control: 全てのバージョン
seos.error ファイルについての制御はできません。
seos.error ファイルはサイズが error_size トークンで指定された値に達した時に、ファイルはクローズされ名前がerror_back で指定されたファイル名に変更され、新規にseos.errorファイルが作成されます。
このため、seos.error ファイルは2世代までしか作成されません。
なお、本KBは以下の英文 KB を翻訳し補足しました。
Article ID: 72546: CA PIM: About error log backup number