これは、異なる VLAN が許可された状態で vDS が複数のアップリンクに接続され、どのアップリンクがそのポート グループで使用されるかを制御するためにチーミング/フェイルオーバーの順序が個々のポート グループに設定されている場合に発生する可能性があります。
その結果、ネットワークは機能するものの、健全性チェックではアップリンク間を識別しないため、その特定のネットワーク アダプタでアップリンクが有効になっていない場合に vDS で構成されているアップリンクの任意の VLAN が not supported として報告されます。これは、MTU、VLAN、およびチーミング/フェイルオーバーのテスト結果に影響します。
また、ポート グループで VLAN タイプが None に設定されている場合にも、同じ問題が発生する可能性があります。その場合、VLAN 0 は not supported と表示されます。