vSphere CLI (vCLI) を使用して ESXi 6.5 ホスト上で CIM エージェントを無効にするには:
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次のコマンドを実行します。
esxcli system wbem set --enable falseESXi 6.5 ホスト上で CIM エージェントを再度有効にするには、次のコマンドを実行します。
esxcli system wbem set --enable true
注:サード パーティの CIM プロバイダがインストールされている場合、sfcbd と openwsman は自動的に開始されます。
ESX ホスト上で CIM エージェントを無効にするには、次の手順を実行します。
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次のコマンドを実行します。
service sfcbd stop
chkconfig sfcbd-watchdog off
chkconfig sfcbd off
注:chkconfig を変更すると sfcbd サービスが無効になり、この変更は再起動後も永続的に保持されます。
ESX ホスト上で CIM エージェントを再度有効にするには、次のコマンドを実行します。
service sfcbd start
chkconfig sfcbd-watchdog on
chkconfig sfcbd on
注:ESX のエージェントのステータスを確認するには、次のコマンドを実行します。
service sfcbd status
ESXi ホスト上で CIM エージェントを無効にするには、次の手順を実行します。
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次のコマンドを実行します。
chkconfig sfcbd-watchdog off
chkconfig sfcbd off
/etc/init.d/sfcbd-watchdog stop
sfcbd がオフになっている場合、openwsman も無効にしておく必要があります。これは、sfcbd で必要なためです。
chkconfig wsman off
/etc/init.d/wsman stop
注:
chkconfig を変更すると
sfcbd サービスが無効になり、この変更は再起動後も永続的に保持されます。
ESXi ホスト上で CIM エージェントを再度有効にするには、次のコマンドを実行します。
chkconfig sfcbd-watchdog on
chkconfig sfcbd on
/etc/init.d/sfcbd-watchdog start注:ESXi のエージェントのステータスを確認するには、次のコマンドを実行します。
/etc/init.d/sfcbd-watchdog status