免責事項: これは英文の記事 「PCI Passthrough with PCIe devices behind a non-ACS switch in vSphere (1036811)」の日本語訳です。
記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。
最新情報は英語版の記事で参照してください。
デバイスの直接割り当てで発生する可能性のあるデータ破損を解決するため、PCI-SIG ではアクセス コントロール サービス (ACS) が導入されました。アクセス コントロール サービスをサポートしないスイッチにデバイスが接続されていると、DirectPath I/O を使用した仮想マシンへの PCIe デバイスのパススルーは VMKernel によって禁止されます。
VMKernel による ACS のサポートは、次のアップデートおよびパッチ リリースで導入されました。
注:VMware ESX/ESXi 4.x より前のリリースでは、この検証が行われていません。ACS 機能のない PCIe スイッチの背後にある PCIe デバイスにはパススルーを使用しないでください。
詳細については、 http://www.intel.com/content/www/us/en/pci-express/pci-sig-sr-iov-primer-sr-iov-technology-paper.html にある『Intel PCI-SIG SR-IOV Primer』の「アクセス コントロール サービス (ACS)」セクションを参照してください。
注:このリンクは 2011 年 8 月 18 日時点のものです。この記事のリンクが切れているのに気づいた場合はご連絡ください。VMware の担当者がリンクをアップデートします。