TLS バージョン 1.1 および TLS バージョン 1.2 を有効にすると同時に、TLS バージョン 1.0 を無効にする
TLS バージョン 1.2 を有効にすると同時に、TLS バージョン 1.0 および TLS バージョン 1.1 を無効にする
TLS プロトコルを再度有効にする
vSphere Update Manager サービスを停止します。
詳細については、「Stopping, starting, or restarting the vSphere Update Manager service」を参照してください。
Update Manager のインストール ディレクトリに移動します。
Update Manager 6.0 Update 3 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Update Manager
.
Update Manager 6.5 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Update Manager.
jetty-vum-ssl.xml
ファイルのコピーをバックアップします。
jetty-vum-ssl.xml
ファイルを開きます。
TLS プロトコルを無効にします。
TLSv1.0 を無効にし、TLSv1.1 および TLSv1.2 を有効にします。
TLSv1.0 を無効にして TLSv1.1 および TLSv1.2 を有効にするには、TLS バージョン 1.0 を jetty-
ファイルの
vum-ssl.xml<Item>
コード タグに追加します。
.
Update Manager 6.5 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Update Manager.
vci-integrity.xml
ファイルのコピーをバックアップします。
vci-integrity.xml
ファイルを開きます。
<sslOptions>
タグを vci-integrity.xml
ファイルに追加します。
.
Update Manager 6.5 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Update Manager.
jetty-vum-ssl.xml
ファイルのコピーをバックアップします。
jetty-vum-ssl.xml
ファイルを開きます。
有効にする TLS プロトコルのバージョンに対応する TLS タグを削除します。
たとえば、TLSv1.0 を有効にするには、jetty-vum-ssl.xml
ファイルの <Item>TLSv1.0</Item>
を削除します。
jetty-vum-ssl.xml
ファイルを保存します。
vSphere Update Manager サービスを再起動します。
vSphere Update Manager サービスを停止します。
Update Manager のインストール ディレクトリに移動します。
Update Manager 6.0 Update 3 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Update Manager
.
Update Manager 6.5 の場合、64 ビットの Windows システムのデフォルトのインストール場所は次のとおりです: C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Update Manager.
vci-integrity.xml
ファイルのコピーをバックアップします。
vci-integrity.xml
ファイルを開きます。
<sslOptions>
タグの行を削除します。
vci-integrity.xml
ファイルを保存します。
vSphere Update Manager サービスを再起動します。