· 古いバージョンの OSP を使用しているサポート対象の Linux ゲスト OS で VMware Tools のオペレーティング システム固有のパッケージをアップグレードするには、以下の手順を実行します。 1.最新の VMware Tools OSP リポジトリを参照するようにパッケージ マネージャを構成します 2.パッケージ マネージャのパッケージ キャッシュを更新します 注:この手順は、Ubuntu ゲスト OS にのみ適用されます 3.vmware-tools-esx をアップグレードします · 主要な Linux 配布の各種パッケージ管理ツールで VMware Tools のオペレーティング システム固有のパッケージをアップグレードするには、以下の手順を実行します。 1.apt-get によって管理されるオペレーティング システムの場合 注:たとえば、Ubuntu 12.04 が使用されます 1.vmware-tools のソース リスト ファイル /etc/apt/sources.list.d/vmware-tools.list の URL を deb https://packages.vmware.com/tools/releases/latest/ubuntu precise main に変更します 2.次のコマンドを実行してリポジトリを更新します sudo apt-get update 3.次のコマンドを実行してパッケージをアップグレードします sudo apt-get -y --fix-missing dist-upgrade vmware-tools-esx · zypper によって管理されるオペレーティング システムの場合 注:たとえば、SLES11SP3 が使用されます 1.vmware-tools リポジトリの URL を https://packages.vmware.com/tools/releases/latest/sles11sp3/x86_64 に変更します 2.次のコマンドを実行してパッケージをアップグレードします zypper -v update --force-resolution -y vmware-tools-esx · yum によって管理されるオペレーティング システムの場合 注:たとえば、RHEL6.x が使用されます 1.vmware-tools .repo ファイル /etc/yum.repos.d/vmware-tools.repo の基本 URL を https://packages.vmware.com/tools/releases/latest/rhel6/x86_64 に変更します 2.https://packages.vmware.com/tools/keys/ から GPG DSA キーと RSA キー ファイルをダウンロードします 3.次のコマンドを実行して両方のキーをインポートします rpm --import <local key="" file="" path=""> </local> 4.次のコマンドを実行してパッケージをアップグレードします yum -y --skip-broken upgrade vmware-tools-esx |