Windows 仮想マシンに iSight カメラを構成してインストールするには:
Fusion 6.x 以降のバージョンの場合:
- VMware Tools がインストールされていることを確認します。VMware Tools がインストールされていない場合、仮想マシン > VMware Tools のインストール に移動します。
- Apple Boot Camp ドライバ (パッケージ全体、または少なくとも iSight ドライバ) を Mac OS X インストール DVD からインストールします。詳細については、「Installing Apple hardware Boot Camp drivers in a Windows virtual machine (1012885)」を参照してください。
- Apple Boot Camp ドライバをインストールし、仮想マシンを再起動した後、必ず Apple の Boot Camp Support サイトから入手可能なアップデートをダウンロードしてインストールしてください。
- アップデートがインストールされ、仮想マシンが再起動されたら、カメラを仮想マシンに接続します:
仮想マシン > USB & Bluetooth(Fusion 4.x, 5.x および 6.x の場合)/ [USB](Fusion 3.x 以前の場合) > Apple 内蔵 iSight に接続 に移動します。
注: Boot Camp ドライバをインストールして iSight を接続すると、Windows で新しいハードウェアを認識できないと表示される場合があります。ドライバを探してインストールするかどうか尋ねられたら、キャンセル をクリックします。
Windows デバイス マネージャーに iSight のエントリが 2 つ(1 つは認識されなかったデバイスが報告される [その他のデバイス] の下、もう 1 つは認識されたデバイスが表示される [イメージング デバイス] の下)に表示される場合があります。このような状態になるのは、Windows の Apple ドライバへの対応が原因です。iSight は、[(マイ) コンピュータ] の接続されているドライブおよびデバイスのリストには表示されませんが、カメラを必要とするソフトウェアでは認識されます。
Fusion 7.x の場合:
- 仮想マシンをシャットダウンします。
- Fusion メニューから、仮想マシン をクリックします。
- 設定 をクリックします。
- 右上隅の デバイスの追加 をクリックします。
- カメラ を選択します。
- ダイアログ ボックスの下部の 追加 ボタンをクリックします。
- 仮想マシンを再起動します。