遅延の可能性を補うために、デバイス パス検出の待機時間を構成することができます。
テスト ビルドの起動 LUN に ESXi をインストールします。
ESXi の起動中に、Shift + O キーを押して、起動オプション devListStabilityCount=10(10 秒)を構成します。
ESXi は bootbank を適切なボリュームにマウントして起動します。
/bootbank/boot.cfg を編集して、devListStabilityCount=10 エントリを kernelopt フィールドに追加します。
例:kernelopt=installerDiskDumpSlotSize=2560 no-auto-partition devListStabilityCount=10。
ESXi ホストを数回再起動して、正常に起動したことを確認します。
iSCSI プロトコルおよびファイバ チャネル プロトコルでの SAN ブート を確認します。