MSCS クラスタの 2 番目のノードへの RDM LUN 追加が次のエラーで失敗する:Incompatible device backing specified for device ‘0’
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MSCS クラスタの 2 番目のノードへの RDM LUN 追加が次のエラーで失敗する:Incompatible device backing specified for device ‘0’

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Article ID: 340020

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VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

Symptoms:

免責事項: これは英文の記事 「Cannot add an RDM LUN to the second node in the MSCS cluster (2054897)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


  • MSCS クラスタの 2 番目のノードに RDM LUN を追加できない。
  • MSCS クラスタの 2 番目のノードへの RDM LUN の追加に失敗する。
  • 以下のエラーが表示される。

    Incompatible device backing specified for device ‘0’

  • vmware.log ファイル(仮想マシン ディレクトリにある)に、以下のようなエントリが表示される。

    vmx| TOOLS received request in VMX to set option 'synctime' -> '0'
    vmx| VMAutomation: Hot add device. type=20, backing=100
    vmx| Requesting hot-add of scsi1
    vmx| Hot-adding scsi1
    vmx| HotPlug: Queued scsi1 add.
    vmx| HotPlug: Hot-add of scsi1 failed.
    vmx| Msg_Post: Error
    vmx| [msg.devices.hotadd.failed] Hot-add of scsi1 failed.
    vmx| [msg.devices.hotplug.errMsg] Request aborted
    vmx| [msg.devices.hotplug.failed] The hot-plug operation failed.


  • /var/log/hostd.log ファイルに、次のようなエントリが表示される。

    T14:01:39.091Z [5C736B90 error 'VdisksvcPlugin' opID=E6E3E0B7-0000063D-2] ValidateRawDiskDevice: Couldn't find the device: vml.0200010000600508b40006df850000d001cbb40000485356323030
    2013-02-12T14:01:39.091Z [5C736B90 info 'vm:/vmfs/volumes/4d2bf018-c2b733f2-700a-3c4a926c58c4/Node2/Node2.vmx' opID=E6E3E0B7-0000063D-2] SetDiskProperties: 2TB+ rdm device is not supported: (vim.vm.device.VirtualDisk)

:前述のログ抜粋は例にすぎません。日付、時間と環境変数は、環境によって異なる場合があります。


Environment

VMware vSphere ESXi 5.0
VMware vSphere ESXi 5.5
VMware vSphere ESXi 5.1

Cause

この問題は、RDM LUN ID がクラスタ内のすべての ESXi ホストで一貫しない場合に発生します。

Resolution

この問題を解決するには、ノード間で MSCS RDM LUN を共有するとき、すべての ESXi/ESX ホスト間で LUN が同一に表示されることを確認する必要があります。特に、各 LUN の LUN ID はすべての ESXi/ESX ホストで同一である必要があります。
クラスタ内の ESXi/ESX ホスト間で LUN ID が異なる場合は、マッピングを一貫した状態に修正する必要があります。

問題を確認し LUN マッピングの一貫性を修正するには、次の手順を実行します。

  1. クラスタ内の各 ESXi/ESX ホストが RDM ボリュームの特定に使用している LUN ID を、確認してメモしておきます。この手順については、「Identifying disks when working with VMware ESX/ESXi (1014953)」を参照してください。

  2. SAN から ESXi/ESX ホストの LUN ID マッピングを修正します。LUN プレゼンテーションを適切に構成できるように、ストレージ管理者またはストレージ ベンダーに協力を要請します。データ LUN(複数可)がまったく同じ LUN ID(複数可) によって ESXi/ESX ホストに対して示されるように要求します。

    :LUN を以前使用していない新しい LUN ID に割り当ててその ID をクラスタに示す方法が、より推奨されます。これにより競合の可能性を回避できます。

  3. LUN ID プレゼンテーションの変更を適用したら、新しい構成が認識されるように影響下にある ESXi/ESX ホストを再起動します。これは、ローリング再起動の手法を使用し、vMotion によって仮想マシンを各ホストから順次移行することで実行できます。

  4. クラスタ内の ESXi/ESX ホストをすべて再起動すると、すべてのホストで一貫した LUN ID が見られます。


Additional Information

仮想マシンのログ (vmware.log) ファイルは、デフォルトで、仮想マシン構成 (.vmx) ファイルと同じディレクトリに保存されます。詳細については、「Locating virtual machine log files on an ESXi/ESX host (1007805)」を参照してください。 Adding an RDM LUN to the second node in the MSCS cluster fails with the error: Incompatible device backing specified for device ‘0’