GPT パーティションを使用した Windows 2008 R2 仮想マシンの静止スナップショットはゴーストパーティションを作成する
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GPT パーティションを使用した Windows 2008 R2 仮想マシンの静止スナップショットはゴーストパーティションを作成する

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Article ID: 339700

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VMware vCenter Server VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

Symptoms:
免責事項:これは英文の記事 「Quiesced Snapshot of a Windows Server 2008 R2 virtual machine using GPT partitions creates a ghost partition (2055296)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
  • Windows 2008 R2 仮想マシンは、最初の静止スナップショットを作成した後、ゴーストボリュームを表示する。
  • 仮想ディスク (vmdk) の静止スナップショットを作成したとき、3番目のパーティションが仮想ディスク上に作成される。
  • 追加の GPT パーティションがディスク管理で表示される。
  • 3番目のパーティションは、サイズが256 KB のサイズでタイプ不明です。
  • 仮想マシンのバックアップが失敗する。


Environment

VMware vCenter Server 5.1.x

Cause

この問題は IOCTL オペレーションを使用したときに発生します。 ディスク管理ツールは、GPT ディスク上にタイプ "不明" の追加のパーティションを報告します。 それは 256 KB のスナップショットパーティションで、復元プロセスで使用されます。
詳細については、Microsoft Dev Center の記事の IOCTL_DISK_RESET_SNAPSHOT_INFO control code. を参照して下さい。
注意: 上記リンクは、2013年7月10日現在のものです。 もしリンク切れを見つけられた際は、feedback をお寄せ頂ければ、VMware 社員によりリンクの更新を行います。

Resolution

これは予想される動作です。 追加のパーティションは予想されており、無視して問題ありません。


Additional Information

Quiesced Snapshot of a Windows Server 2008 R2 and Windows 2012 R2 guest operating system using GPT partitions creates a ghost partition