Windows Server 2008 マシンに GPT ディスクが存在するかどうかを確認するには:
Windows Server 2008 マシンに GPT ディスクが存在するかどうかを確認するには:
- Windows オペレーティング システムに管理者としてログインします。
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行] をクリックし、「diskpart」と入力して [OK] をクリックします。
- コマンド プロンプトが表示されたら、次のコマンドを実行します。
list disk
- ディスクで GPT 標準が使用されているかどうかを確認します。
注: list disk コマンドの出力を確認します。 GPT 列に情報が含まれている場合、それが GPT ディスクであることがわかります。
GPT ディスクを使用する Windows オペレーティング システムを変換するには、サードパーティ ツールを使用して GPT ベースのドライブにあるデータを再配置する必要があります。 この問題は、VMware Converter 5.1.x で解決されています。
アップグレードせずにこの問題を回避するには: 次のいずれかのオプションを実行します。
- GPT ドライブにあるデータをバックアップする。 マスタ ブート レコード (MBR) ベースの新しいドライブを作成してから、変換後にデータを MBR ドライブにリストアする。
- GPT ドライブにあるデータをバックアップしてから、仮想環境で新しい仮想ディスクにデータをリストアする。
- 変換後に、GPT パーティション ディスクを RAW デバイス マッピング (RDM) として仮想マシンに追加する。