LACP を使用vSphere 分散スイッチ ポート グループでの LACP の構成
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LACP を使用vSphere 分散スイッチ ポート グループでの LACP の構成

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Article ID: 322017

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Updated On:

Products

VMware vCenter Server VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事 「Configuring a LAG on a vSphere Distributed Switch Port Group when using LACP」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


この記事では、物理スイッチで Link Aggregation Control Protocol (LACP) を使用しながら、vSphere 分散スイッチ内で LAG を構成する方法に関する情報を提供します。

Environment

VMware vCenter Server

VMware vSphere ESXi

Resolution

設定変更前:

  • 環境に環境に LACP で使用される NIC が複数ある場合、VMware by Broadcom ではまず分散スイッチ上で LAG を作成することを推奨します。その後、ハードウェアベンダと連携して物理スイッチにて LACP を構成し、一度に少しずつ段階的に NIC を移行します。これにより接続が完全に失われるのを防ぐことができます。分散スイッチを構成する前に物理スイッチにて全ての NIC を LACP 構成に配置した場合、接続が失われ、ネットワークアクセスを復旧するために LACP 構成を元に戻す必要があります。
  • LACP が構成されているサポートケースにおいて、ネットワークトラブルシューティングでは、通常 VMware by Broadcom からのサポートだけでなく、物理スイッチの設定を管理し、アクセスおよび修正が可能な顧客担当者との連携も必要です。これらの両グループは通常需要が高いため、サポートの所要時間が長くなる傾向があります。

アップリンクポートグループでのLACPの構成

こプロセスの簡易な要約は、LACP 構成パネルの LAG へのネットワーク トラフィックの移行をクリックすることで確認できます。

 

全般的な手順:
  1. リンク集約グループ (LAG) を作成して構成します。
  2. 作成した LAG を物理アダプタに接続します。
  3. LACP 専用にチーミングおよびフェイルオーバーを構成します。
  4. LAG をアクティブにして、対象となるホストに移行します。

LAG の作成:

  1. vSphere Web Client を開きます。
  2. ネットワークアイコンをクリックします。
  3. データセンターを展開し、分散スイッチを選択します。
  4. 構成タブをクリックし、LACP を選択して新規をクリックします。
  5. LAG の構成を実施します。
    1. LAG に名前を付けます。
    2. ポート数 (LAG に含める NIC の数に設定)
    3. モード
      1. 分散スイッチの LAG あるいは物理スイッチ (あるいは両方) でアクティブに設定する必要があります。
    4. ロードバランシングモードは、物理スイッチの LACP 構成に合わせて設定する必要があります。
    5. タイムアウト (物理スイッチベンダーの推奨に基づいて設定します。 )
      1. 低速:30 秒ごとにハートビートパケットを送信します。
      2. 高速:毎秒ハートビートパケットを送信します。
    6. VLAN トランクの範囲 (物理スイッチベンダーの推奨に基づいて設定します。)
    7. NetFlow (必要に応じて、監視対象となる特定の分散スイッチポートグループにて NetFlow が有効となっているか確認します。)

LACP のチーミングとフェイルオーバーの構成:

LAG 経由で接続する全てのポートグループのチーミングとフェイルオーバーポリシーを編集する必要があります。

  1. 分散ポート グループの管理 ウィザード (下図参照) を使用し、チーミングおよびフェイルオーバー を選択すると複数のポートグループの設定を同時に調整できます。
    あるいは、ポートグループの 設定の編集 を選択して チーミングおよびフェイルオーバー の設定より、各ポートグループごとに個別で設定を編集することも可能です。

  2. LAG を選択してスタンバイアップリンクに移動します。
  3. 警告メッセージが表示されます。これは想定動作のため、OK を選択します。

このページの全ての手順を完了して LAG を確立した後、推奨構成に合わせて各ポートグループで LAG アップリンクをアクティブへ移動し、個々のアップリンクをすべて未使用に移動できます。

 

Lag に NIC を割り当てる:

次の手順では、NIC を LAG へ安全に移行し、全てのポートグループがアクティブアップリンクとして LAG を使用していることを確認することです。接続を維持するため、VMware by Broadcom では、このプロセス中に物理スイッチの設定を変更可能なネットワークや現地のネットワークチームと連携し、次の手順を実施することを推奨します。

例:

注:これは一例であり、実際のアダプターとvmnic 番号は、環境ごとに異なる場合があり、LAG を使用する全てのホストに対してこの手順を適用する必要があります

    1. LAGアダプターグループに移行する必要のある NIC(vmnics)を特定します。この例では、vmnic0 とvmnic1 です。
    2. VLAN を使用する場合は、全ての NIC (vmnic) に適切な VLAN がタグ付けされていることを確認します。
    3. 物理スイッチで、vmnic0 に接続されているポートをダウンします。
    4. 物理スイッチで、vmnic0 に接続されているポートを LACP/Etherchannel 構成に配置します。
    5. ホストの追加と管理 ウィザードでホストを選択し、vmnic0 を選択して「アップリンクの割り当て」をクリックして LAG アップリンクの 1 つに vmnic0 を割り当てます。LAG アップリンクは LAG 名の下にインデント表示されます (下図のスクリーンショットを参照)。ウィザードを終了します。
    6. 物理スイッチで、vmnic0 に接続されているポートをアップします。
    7. 分散スイッチ上のポートグループのチーミングポリシーでは、LAG アップリンクグループを アクティブ にその他の全てのアップリンクを 未使用 に移動することができます (下記の注を参照)。または、このプロセスを繰り返して LAG に NIC を追加することも可能です。次の NIC へ進む前に、これらの変更中もホストの接続が維持されていることを確認します。

             

注:現時点で管理用 vmkernel (通常は vmk0) が標準スイッチ上にあり、LAG が適用される分散ポートグループに移行される場合、LAG を使用する全てのホストでホストの追加と管理ウィザードを使用することにより、管理用 vmk を適切な管理用分散ポートグループに移行する必要があります。その後次の手順に進みます。

    1. 物理スイッチで、vmnic1 に接続されているポートをダウンします。
    2. ホストの追加と管理ウィザードを使用して、vmnic1 を分散スイッチの LAG アップリンクグループに追加します。その際に LAG 内の vmnic を使用している VMKernel アダプターについても追加されているか確認します。また、vmnic1 に接続されているスイッチポートを物理スイッチの LACP/Etherchannel に追加します。
    3. 物理スイッチで vmnic1 ポートを再度アップします。
    4. これで全てのポートグループにおいて、LAG がアクティブアップリンクとして設定された状態となるはずです。

注:全ての分散ポートグループにおいて、デフォルトのロードバランシングである「送信元の仮想ポートに基づいたルート」を使用する必要があります。

Additional Information

注:詳細については vSphere Networking してください。このガイドには決定的な情報が含まれています。ガイドと記事の間に矛盾がある場合は、ガイドが正しいと想定してください。

vSphere Distributed Switch での LACP サポートの詳細については、以下を参照してください。

注:vDS の LACP をパッシブモードからアクティブモードに変更すると、仮想スイッチと物理スイッチの両方で能動的に LAG の健全性を維持するための双方向のネゴシエーションが確立されます。このプロトコルは一方向から双方向のネゴシエーションへと移行するため、その状態変化は既存のトラフィックに対して一般的に透過的です。