オプション 1:
- 以下のコマンドを使用し、ホスト名が変更されたことを確認します。
- ホスト名が元に戻らないようにするためには、VCSA への ssh セッションにて、vi コマンドで /etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth0 を編集し、ホストの名前が正しいことを確認します。
- ネットワーク構成が発生したら、IP アドレスの行の前に以下のエントリを追加します。HOSTNAME=hostname.fqdn ()
- ファイルを保存し、エディタを終了します。
オプション 2:代わりの方法として、以下のコマンドを使用して vCenter アプライアンスの IP アドレスとホスト名を確認および更新します。
# /opt/vmware/share/vami/vami_config_net
オプション 3:
- ウェブブラウザで VCSA_IP:5480 に移動し、ホスト名を VAMI ページから直接変更します。(VCSA_IP は VCSA の IP アドレスです)
- [管理]タブをクリックし、 [証明書の設定の切り替え] ボタンを押して [証明書の再生成有効] で [はい] を選択します。
- 仮想マシンをパワーオフします。
- 仮想マシンの設定を編集します。
- [vApp オプション]
- "vAPP オプション" は "有効" 状態である必要があります。
- "プロパティ" セクションにすべての必要な情報(ホスト名、デフォルトゲートウェイ、DNS 等)を入力し、OK をクリックします。
- 仮想マシンをパワーオンします。
- 再起動するたびに新しい証明書を生成されることを防止するために:
- VAMI ページにログインします。
- [管理]タブをクリックし、[証明書の設定の切り替え] ボタンを押して [証明書の再生成] で [いいえ] を選択します。
DNS 構成が元に戻らないようにするには:
- VAMI ページにログインします。(ウェブブラウザで VCSA_IP:5480 に移動します。)
- [ネットワーク] タブを選択します。
- [アドレス] タブで、希望する DNS IP を入力します。
- VCSA マシンを正規の手順に従ってシャットダウンし、変更を適用します。
- アプライアンスを再起動します。
DNS の構成は再起動後も保持されます。