CPU ホット プラグ機能は、ゲスト OS が CPU ホットアドおよび CPU ホット リムーブをサポートしているかどうかに依存します。
ゲスト OS による CPU ホット プラグのサポート状況は次のとおりです。
- Linux:新しい Linux カーネルは CPU ホット アドレスおよび CPU ホット リムーブをサポートしています。これを確認するには、ディストリビューション ソース コードのドキュメント ディレクトリにある Linux ディストリビューションのドキュメントを調べます。ドキュメントには、CPU を動的にオンおよびオフラインにするための方法に加えて、CPU ホット プラグに関連した起動時の特殊スイッチに関する説明が記載されています。
- Windows: Windows Server 2012 (Standard および Enterprise Edition)および Windows Server 2008 Datacenter Edition は CPU ホット アドをサポートしていますが、CPU ホット リムーブはサポートしません。
注: Windows Server 2008 Standard および Enterprise Edition は CPU ホット アドをサポートしません。