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免責事項:これは英文の記事「Collecting diagnostic information for VMware NSX for vSphere 6.x (2074678)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
VMware NSX for vSphere 6.2.x
VMware NSX for vSphere 6.0.x
VMware NSX for vSphere 6.1.x
VMware NSX for vSphere 6.3.x
VMware NSX for vSphere 6.4.x
VMware NSX for vSphere の診断情報を収集するには:
export host-tech-support Central CLI コマンドの使用
NSX 6.2.3 から、export host-tech-support Central CLI コマンドが導入され、指定したサーバに ESXi ホストのサポート バンドルをエクスポートできるようになりました。このコマンドでは、以下のような、指定したホストに関する NSX 関連の出力やファイルを収集します。
ESXi サポート バンドルを指定したサーバにエクスポートするには:
コマンド ライン インターフェイス (CLI) を使用して NSX Controller ログを収集するには:
Edge および分散論理ルーター (DLR) のログを収集するには:
注:NSX Edge の場合、すべてのログ ファイルは /var/log/messages に保存され、2 MB になるとローテーションされます。最大で 5 ファイルが保持されます。VMware では、ログ ファイルの長期保存向けに、syslog を使用することをお勧めしています(すべての NSX コンポーネントがこれをサポートしているためです)。NSX Manager、NSX Controller、NSX Edge などのアプライアンス上のディスクは仮想マシンのサイズで制限されているため、ログ ローテーション ポリシーは主にサイズ(時間ではなく)に基づいています。詳細については、『NSX Administration Guide』の「リモート Syslog サーバの構成」セクションを参照してください。
詳細については、「Collecting diagnostic information for VMware NSX Edge (2079380)」を参照してください。
既知のシステムイベント、エラーメッセージ、および推奨されるアクションの詳細については、「NSXロギングおよびシステムイベントガイド」を参照してください。
トポロジ情報を収集するために、VMware ではお客様に、論理スイッチ、LDR および ESG などの NSX コンポーネントを含むネットワークトポロジを示す、ホスト名と IP アドレスを含む明確な図を提供してくださるようお願いしています。
Uploading files to cases on the Broadcom Support Portal
Collecting diagnostic information for VMware vCenter Server 4.x, 5.x, 6.x, 7.x and 8.x
Collecting diagnostic information for VMware NSX Edge
Troubleshooting Network and Security Service Insertion in NSX for vSphere 6.x
Troubleshooting SSL VPN-Plus for VMware NSX for vSphere 6.x
Troubleshooting the NSX Manager Web Client Plug-In in NSX for vSphere 6.x