この記事では、Mac OS 10.5 (Leopard)、10.6 (Snow Leopard)、10.7 (Lion)、10.8 (Mountain Lion) および 10.9 (Mavericks) の複数のユーザー アカウントから仮想マシンを検索したり、仮想マシンにアクセスしたりする手順について説明します。これらの手順を使用
すると複数のユーザーが同じ仮想マシンを使用することができます。
注:仮想マシンの共有には次のような制限があります。
免責事項:これは英文の記事 「Sharing a virtual machine between users in Mac OS (1005196)」の日本語訳です。
記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。
最新情報は英語版の記事で参照してください。
変更が正常に実行されたことを確認するには、Mac OS からログアウトし、別のアカウントにログインして仮想マシンを起動します。
注:仮想マシンの場所が変更されたため、すべてのユーザーは仮想マシンのライブラリから古い仮想マシンのエントリを削除し、Sharedフォルダ(/Macintosh HD/Users/Shared)の新しい場所から仮想マシンを開く必要があります。
仮想マシンが共有される前に設定された共有フォルダはすべて元のユーザーにポイントされています(共有フォルダがユーザーのディレクトリにあった場合)。これを修正するには、仮想マシンの共有前からの既存の共有フォルダは削除して再作成する必要があります。詳細については、Mac から仮想マシンへフォルダを共有する(1004055)(Sharing a folder from your Mac to a virtual machine (1004055))を参照してください。
ベスト プラクティスとして、ミラーリングされたフォルダは仮想マシンの共有後に想定通りに動作しなくなるため、必ず無効にします。
ミラーリングされたフォルダを無効にするには、次の手順を実行します。