Microsoft Active Directory における LDAP: エラー コード 49 は何を意味しますか?
ユーザ認証情報が無効な場合、ポリシー サーバはエラー 49 を報告します。ユーザー ストアとして Active Directory を使用すると、複数の理由でエラー 49 が表示される場合があります。
ポリシー サーバ ログでは、エラー 49 の後にデータ コードが続き、このデータ コードは認証が失敗した正確な理由を示しています。
smps.log 出力例:
[SmDsLdapProvider.cpp:2323][ERROR] (AuthenticateUser) DN: 'CN=xxxxx,OU=People,OU=Dealers,OU=External Business Units,
DC=example,DC=com' . Status: Error 49 . 80090308: LdapErr: DSID-0C09030B, comment: AcceptSecurityContext error, data 52e, v893
この例では、52e は無効な認証情報を意味します。
AD 固有のエラー コードは、ポリシー サーバ ログ (smps.log) の実際のエラー文字列の「data」の後、「vece」または「v893」の前にあるコードです。