SEP クライアントのシステムログ上に「クライアント認証トークンを割当できません。通信エラーがありました」と記録される
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SEP クライアントのシステムログ上に「クライアント認証トークンを割当できません。通信エラーがありました」と記録される

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Article ID: 274094

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

Symantec Endpoint Protection (以下、SEP )クライアントのシステムログに 「クライアント認証トークンを割当できません。通信エラーがありました」と記録されている。原因について知りたい。
 

Environment

Release : 14.x

Resolution

クライアント認証トークンの取得は、外部サーバーを利用したファイル評価やインサイトルックアップなどの提出機能が有効に設定されている際に必要な処理となり、外部サーバーと通信して実施されます。

クライアント提出

必要な外部サーバーの通信先は、以下の [クライアント認証トークン (CAT) の提出] に記載されています。

Endpoint Protection (SEP) と Endpoint Protection (SES) に必要な外部 URL


注意:閉鎖環境の場合、外部サーバーを利用したファイル評価ができませんので記載のエラーを記録したくない場合には提出機能自体を無効にしていただくか、ファイル評価が行えるように必要な通信をプロキシサーバー経由で実施できるように通信許可していただく必要があります。