Red Hat Enterprise Linux サーバーの文字コードを SHIFT_JIS や EUC_JP に変更したシステム上で Symantec Endpoint Protection (以下、SEP )や Symantec Endpoint Security (以下、SES )の Linux エージェントをインストールするとデーモンプロセスの異常終了や、脅威の検出動作に影響がでる場合がある。
Release : SEP 14.3 RU1 以降に含まれる Linux エージェントまたは SES の Linux エージェント
手動での OS 側非サポートの文字コードへの変更により、UTF-8 を前提の処理が正常に行えておりません。
日本語ロケールに ja_JP.SJIS を使用するように設定する(外部サイト、参照に認証が必要)
日本語の文字コードを UTF-8 から EUC-JP に変更する方法(外部サイト、参照に認証が必要)
OS 側でサポートされている文字コード UTF-8 をシステムの文字コードにご利用ください。
(特定の文字コードを利用する必要があるアプリケーションがある場合には、システムの文字コード変更ではなく、アプリケーション内で文字コードの指定が可能かご利用のアプリケーションのサポート等にご確認ください。)
CRE-12482
ESFR-2090