GSS: スタンドアロンブート用の２種類のファイルの違いについて

Products

• Ghost Solution Suite

Issue/Introduction

Boot Disk Creatorでブートディスクの作成を選択し、
最初の画面（ステップ1/3)の画面上で、
「ブートタスクタイプ」に「スタンドアロン ブート」
を選択しました。

その上で、以下の2通りの方法でブートファイルを作成しました。
①「ブートメディアタイプ」に「ディスク」を選択
②「ブートメディアタイプ」に「ファイル」を選択

①②共にUSBメモリーにコピーしてGhostを正常起動させることはできました。
しかし、両者のファイルの中身は同じではありませんでした。

Environment

GSS 3.3 RUx

Resolution

ブートメディアタイプについては以下の差異があります。

• 「ファイル」の場合、GSS コンソールのAutomation Folderで使用される機能も含むとなります。
• 「ディスク」の場合、それらは含まれず、ブート用の機能のみとなります。

Additional Information

通常、スタンダードツール使用の場合はブートメディアタイプ「ディスク」を指定いただくこととなります。