CA 1 Flexible Storageによって廃止されたオプションはありますか?
Release:15.0
OS: z/OS
CA 1 Flexible Storageでサポートされなくなった機能について説明します。
下記のオプションは CA 1 V14.0のPTF:LU05200によって削除され、CA 1 Flexible Storage V15.0 では
サポートされなくなりました。これらのオプションは全てデフォルト値が指定されているかのように
動作するようになりました。
KEYTAP
QSAMBF
DCHG
TCHG
WRKFLS(※)
※WRKFLS=NO が常に指定されているかのように動作するようになりました。これは、すべての一時ファイルまたは
ワークファイルに1 日の保持期間が適用され、即座にスクラッチ ステータスされないことを意味します。
Old Japanese Knowledge document ID:JTEC003211
CA 1のその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。
CA 1 FAQ一覧表