アセンブラによるEXITではなく、REXXによるユーザー独自の検証を実施することはできますか?
Release : 12.0
Component : JCLCheck Workload Automation (JCLCheck Workload Automation)
JCLCheckでは、お客様環境で独自の検証を可能とするために、アセンブラでコードする各種EXITの他、REXXによるインターフェースについても提供しております。
REXXインターフェースのステートメント呼び出しは、アセンブラによる各種EXITとは異なるため、特定条件時のエラーメッセージ出力抑止等、参照する変数や処理によっては実現できないケースがありますが、ほとんどの処理はREXXインターフェースにて実現可能です。
REXXインターフェースの概要については添付資料(ファイル名:REXX.pdf)をご参照ください。
注:ダウンロード・ファイルの名前について
ファイル名の先頭には自動採番された管理番号が付加されています。