以下のパスに 0 バイトのログファイルが多数存在する。
これらのデータベースは一般的に RocksDB または Write Ahead Logs として知られています。
通常 rocksdb データベースでは、以下のような動作が発生します。
しかしながら、データベースにデータが書き込まれていない場合、WAL (.log) は 0 バイトのままであり、この場合フラッシュしても SST ファイルは作成されず、WAL (.log) ファイルが削除されることはありません。データベースを再オープンすると、より高いシーケンス番号の新しい WAL (.log) が作成されます。
要約すると、データが書き込まれていない状態で rocksdb がオープン、クローズされるたびに、ディレクトリに 0 バイトの .log ファイルが追加されます。
弊社ではこの問題を認識しており、解決策が利用可能になり次第、この文書を更新します。
一時的な対処策として、以下の手順でこれらのファイルを安全に削除できます。