Hyper-V ホストで推奨される SEP の除外項目
Article ID: 258956
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Products
Endpoint Protection
Issue/Introduction
Symantec Endpoint Protection (SEP) をインストールした Hyper-V ホストで、スキャン対象から除外するファイルやフォルダー、アプリケーションを確認したい。
Environment
- Hyper-V の役割を持つ Windows Server 2008 以上
Resolution
推奨される例外は次のとおりです。
- デフォルト仮想マシン構成ディレクトリ (C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V)
- カスタム仮想マシン構成ディレクトリー
- デフォルト仮想ハードディスクドライブディレクトリー (C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual Hard Disks)
- カスタム仮想ハードディスクドライブディレクトリー
- スナップショットディレクトリ
- Vmms.exe (Auto-Protect のカスタムプロセスリストに追加する必要があります)
- Vmwp.exe (Auto-Protect のカスタムプロセスリストに追加する必要があります)
- Live Migration を Cluster Shared Volumes と併用する場合は、CSV パス C:\Clusterstorage と配下の全てのサブディレクトリ
必要なフォルダ、アプリケーション、およびファイルの例外の詳細かつ最新のリストについては、Microsoft 社の Hyper-V ホストに推奨されるウイルス対策の除外 を参照してください。
ファイル、フォルダ、およびアプリケーションの例外を設定する方法については、ウイルスとスパイウェアのスキャンの例外作成 を参照してください。
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