GSS: 製品ラインセンスの更新について
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GSS: 製品ラインセンスの更新について

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Article ID: 258628

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Products

Ghost Solution Suite

Issue/Introduction

Ghost Solution Suite ( 以下 GSS と略 ) のライセンスファイル (*.slf) を入手した。
このライセンスはどのように適用するのか?

Environment

Release : 3.3

Resolution

GSSには大きく2つの使い方がございます。
それぞれについてライセンスの適用方法を説明させていただきます。

1. スタンダードツール
インストールファイル名:Symantec_Ghost_Standard_Tools_*_*_*.msi
ブートディスクや GhostCast サーバを使用してイメージの取得や復元を行います。
一般的なキッティング作業等はこちらを使用いたします。
こちらのみを使用されている場合は、ライセンスの適用は不要です。

2. 管理コンソール機能
インストールファイル名:Symantec_Ghost_Solution_Suite_*_*_*.exe
管理コンソール機能のアプリケーションとなります。
クライアントコンピュータ上で各種ジョブを実行する機能です。
ジョブの機能の一つとしてイメージの取得や復元の機能が含まれます。
クライアントコンピュータにエージェントソフトウェアをインストールする必要があります。
こちらをご使用の場合は以下の手順でライセンスの適用してください。

ライセンス適用手順

  1. GSSの管理コンソールのサーバー上にライセンスファイル(*.slf)をコピーします。
  2. 管理コンソールを起動します。
      [Windowsのスタート] > [Altiris] - [Console]
  3. ツールバー上の[ヘルプ] - [登録] を開く
  4. 参照ボタンをクリックし、ライセンスファイル(*.slf)を指定します。
  5. [OK]ボタンを押して完了。

Additional Information

適用後は、GSS 管理コンソールで [ヘルプ] - [登録] または [バージョン情報] 
からライセンスの内容を確認することができます。