Ghost Solution Suite ( 以下 GSS と略 ) のライセンスファイル (*.slf) を入手した。
このライセンスはどのように適用するのか?
Release : 3.3
GSSには大きく2つの使い方がございます。
それぞれについてライセンスの適用方法を説明させていただきます。
1. スタンダードツール
インストールファイル名:Symantec_Ghost_Standard_Tools_*_*_*.msi
ブートディスクや GhostCast サーバを使用してイメージの取得や復元を行います。
一般的なキッティング作業等はこちらを使用いたします。
こちらのみを使用されている場合は、ライセンスの適用は不要です。
2. 管理コンソール機能
インストールファイル名:Symantec_Ghost_Solution_Suite_*_*_*.exe
管理コンソール機能のアプリケーションとなります。
クライアントコンピュータ上で各種ジョブを実行する機能です。
ジョブの機能の一つとしてイメージの取得や復元の機能が含まれます。
クライアントコンピュータにエージェントソフトウェアをインストールする必要があります。
こちらをご使用の場合は以下の手順でライセンスの適用してください。
ライセンス適用手順
適用後は、GSS 管理コンソールで [ヘルプ] - [登録] または [バージョン情報]
からライセンスの内容を確認することができます。