SES Linux エージェントマシン上で実行したスキャンの開始や完了や、検知されたリスクの記録が ICDm コンソール上で確認できない。
14.3 RU5
SES Linux エージェントはシステムロケール UTF-8 を前提としています。そのためインストールされている Linux OS のシステムロケールが UTF-8 ではない(例:ja_JP.sjis 等)環境の場合、ICDm へのクライアントログ送付処理に失敗することがあります。
SES Linux エージェントをインストールする際は、OS のシステムロケールとして UTF-8 系のもの(例:en_US.UTF-8, ja_JP.UTF-8 等)をご利用ください。