SES Linux エージェントのスキャンや検知記録が ICDm コンソールへアップロードされない
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SES Linux エージェントのスキャンや検知記録が ICDm コンソールへアップロードされない

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Article ID: 258164

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Endpoint Security

Issue/Introduction

SES Linux エージェントマシン上で実行したスキャンの開始や完了や、検知されたリスクの記録が ICDm コンソール上で確認できない。

Environment

14.3 RU5

Cause

SES Linux エージェントはシステムロケール UTF-8 を前提としています。そのためインストールされている Linux OS のシステムロケールが UTF-8 ではない(例:ja_JP.sjis 等)環境の場合、ICDm へのクライアントログ送付処理に失敗することがあります。

Resolution

SES Linux エージェントをインストールする際は、OS のシステムロケールとして UTF-8 系のもの(例:en_US.UTF-8, ja_JP.UTF-8 等)をご利用ください。