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SERVAUTHクラスのADD/REMOVE反映のタイミングについて

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Article ID: 257869

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Issue/Introduction

ある製品の導入で、SERVAUTHクラスの所有権を設定しました。

TSS ADD(dept) SERVAUTH(EZB.)

設定した際には、特別なエラーは発生しませんでしたが、IPL後、ファイル転送に関する処理で、「EZB」資源に関するアクセスエラーが発生するようになりました。

TSS7250E 136 J=FTPD3 A=TESTUSR TYPE=SERVAUTH RESOURCE=EZB.STACKACCESS.sysid

 

そのため、以下のコマンドにて所有権を無効としたところ、アクセスエラーは即時解消しました。

TSS REM(dept) SERVAUTH(EZB.)

 

所有権設定と削除の反映タイミングが異なっているのはなぜですか?

Resolution

Top SecretのADD/REMOVEは、ACIDに変更があったことを示すタイプ 71 ENF シグナルを発行しますので、ADD/REMOVEによる修正は自動的に反映されます。

しかしながら、SERVAUTHクラスの「EZB.」資源について検証が実施されるのは、当資源の検証を実施するTCPIPやFTP等のSTC初期化時に当資源が所有されている場合となります。
STC初期化時に当資源が所有されていない場合や、REMOVEにて当資源は所有されていない状態とした場合は、SERVAUTH(EZB.)に関する検証は実施されないためアクセスエラーも発生しません。

したがって、SERVAUTHクラスの「EZB.」資源について所有権設定と削除の反映タイミングが異なっているのは、
SERVAUTHクラスの「EZB.」資源について検証が実施されるのが、STC初期化時に当資源が所有されている場合となるためとなります。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC003145

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