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クリック時URL保護サービスで正規のページが誤ってブロックされた場合の対応 (Click-time URL Protection)

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Article ID: 256074

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Updated On:

Products

Email Threat Detection and Response Email Security.cloud

Issue/Introduction

この技術文書ではクリック時URL保護サービスをご利用いただいている環境において、以下のような状況が発生した際の対応をご紹介しています。

クリック時URL保護サービスにより "https://clicktime.symantec.com/ " で始まる URL に書き換えられた URL をクリックした際に、正規の URL であるにもかかわらず以下のようなブロックページが表示される。


Environment

Email Security.cloud

クリック時URL保護サービス (Click-time URL Protection) 

Resolution

解析のためメール検体を提出してください。

ステップ 1: メール検体を取得する。

スパムメールと誤って判定されたメール検体を message/rfc822 形式の拡張子 .eml/.msg のファイルとして取得します。
メールが遮断、削除により取得できない場合は、以下のいずれかの方法でオリジナルメールのコピーを取得します。

  • エンベロープの送信者を一時的に承認送信者に登録して、送信者より同じメールを再送します。取得後に承認送信者の設定は削除します。
  • 送信者側の送信済みフォルダよりオリジナルメールを取得します。
  • 送信者側の送信済みフォルダに残っているオリジナルのメールをスパムスキャンが行われない別メールアドレスへ送信し直します。

    特定のメールアドレス宛のメールでスパムスキャンを行わないようにする方法は以下の技術文書を参照してください。
    Article ID: 173452 Exclude Specific Recipient Addresses from Inbound Spam Scanning

ステップ 2: メール検体を提出する

  • サンプルメールを"message/rfc822"形式にてメールに添付してください。
  • サンプルはZIP 等に圧縮せず、1通に1個のサンプルを添付してお送りください。
  • サンプルを添付したメールを [email protected] 宛にお送りください。
  • サポートケースとしてお問い合わせ頂いている場合は、メール件名にお問い合わせケースID を記載してください。

    代表的なメールクライアントからの提出する手順につきましては以下技術文書にてご紹介しています。
    Article ID: 172396 Mail client instructions for submitting valid samples

注意点

現時点ではクリック時URL保護サービスで検出されたメッセージサンプルは、 Email Security.cloud ポータルの Email Submission や Email Submission Client (SESC) から提出することはできません。

検出の改善状況について確認する方法

メール内のリンクがクリックされるごとに、クリック時URL保護サービスによる解析が実施されます。
リンクを再度クリックした時にブロックページが表示されずに正規のサイトが表示されるようになっているかどうかをご確認下さい。

サンプルメール提出後のフィードバックについて

提出されたサンプルメールの調査結果については自動的にフィードバックされることはありません。
サンプルをご提出いただいてから24時間以上経過後も事象が改善しない、あるいはご期待の結果になっていない場合はサポートセンターに新規ケースとしてお問い合わせください。
お問い合わせいただく際には以下の情報を予めご用意ください。

  1. 検体メールの提出情報
    • メール件名:
    • サンプル提出日時
    • 送信者メールアドレス
  2. オリジナルメール(検体)の送受信者情報
    • メール件名
    • メール送信日時
    • 送/受信者メールアドレス
  3. 当該メッセージが確認できる電子メールログ追跡出力結果
  4. 再調査が必要となる背景・影響 (Business Reasons)

注意点

ご提供いただくサンプルメッセージのサイズにつきましては2MB を上限としています。
メッセージサイズが2MB 以上の場合は、サポートセンターまで対応方法をお問い合わせください。

 

Additional Information

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免責事項

提出した誤検出やすり抜けのサンプルにはメールアドレスやメッセージ本文に個人を識別可能な情報が含まれている場合があります。
ブロードコムはこれらの情報をスパムルールの生成のためにのみ利用します。

ブロードコムでは、スパムメールの検出精度を高めるために誤検知やすり抜けのサンプルを提出することを推奨しています。
提出された情報はブロードコムのスパムルールの作成者にのみ共有され、サードパーティに共有されることはありません。

個人情報に関してのご質問がある場合は、ブロードコムのプライバシーポリシーを参照してください。

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