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PVOPTのUPGRADEパラータについて

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Article ID: 255989

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Products

Panvalet

Issue/Introduction

PVOPTのUPGRADEパラメータにUPGRADE=(COMMAND,NO,NO)を設定しています。
デフォルト設定(UPGRADE=(NO,NO,NO))との違いは何ですか?
また、新規Panvaletライブラリは、UPGRADE=(NO,NO,NO)、UPGRADE=(COMMAND,NO,NO)の設定に関わらずR14.6で作成されますか?

Environment

Release : 14.6

Resolution

デフォルト設定の場合、PanvaletライブラリのバージョンをUPGRADEすることができません。
UPGRADE=(COMMAND,NO,NO)の場合、++UPGRADEコマンドを使う事によってPanvaletライブラリのバージョンをアップグレードすることが可能です。

新規でPanvaletライブラリを作成した場合、PAN#4で使用したロード・ライブラリのバージョンで作成されます。


UPGRADE = ( NO      , NO        , NO       ) , MESSAGE
          ( COMMAND , AFTERDUMP , PAN1OPEN )


COMMAND/NO
COMMAND:これは、PAN#2の++UPGRADEコマンドを用いてUPGRADE機能を実行します。
NO:   (デフォルト)++UPGRADEコマンドを実行できないように設定します。
      ++UPGRADEコマンドを実行を実行した場合、PV001エラーが発生します。


AFTERDUMP/NO
AFTERDUMP:(デフォルト)++DUMPコマンドが正常終了した後、自動的にPanvaletライブラリのバージョンをアップグレードします。
NO:     ++DUMPコマンドの後にUPGRADE機能は実行されません。


PAN1OPEN/NO
PAN1OPEN:PAN#1でPanvaletライブラリをオープンした後にライブラリのバージョンをアップグレードします。
NO:   (デフォルト)PAN#1がライブラリをオープンしてもUPGRADE機能は実行されません。


MESSAGE:
(オプション)このサブパラメータを設定した場合、SYSPRINTファイルとオペレータ・コンソールに特定のPanvaletライブラリの
  バージョンがアップグレードされた旨のメッセージを出力します。