Privileged Access Manager ( 以下 PAM ) 4.0.4で実装された 「リストアされた記録が削除対象となる経過日数」の値が保存されない。
変更して更新後、PAM-UI-1375の成功のメッセージが表示されるが、別のページに移動し、戻ると値がリセットされている。
再現手順:
期待する結果
上記3で設定した値が保存されている。 この例では3
実際の結果:
初期値の0になっている
Release : 4.0.4
開発部門で調査を進めたところ、設定された値を保存する処理の一部で不具合が見つかりました。
現在は修正が完了しました。
現在は修正されており、次のリリースバージョン (4.1.2 またはこれ以降でリリースされるバージョン ) で修正予定です。
英語版 KB から翻訳しています。
Article Id: 255205
PAM 4.0.4: Can not save "Remove Restored Recordings Older than" value at purge policy.
API からの更新は正しく動作します。
問題が修正されるまでは API からの更新を行ってください。
設定 > API ドキュメント
sessionRecordingConfiguration
PUT /cspm/ext/rest/config/logs/sessionRecordingPurge
Also, API can check current configuration.
GET /cspm/ext/rest/config/logs/sessionRecordingPurge