Endpoint Protection クライアントが OS の再起動を必要としているかどうかの確認方法
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Endpoint Protection クライアントが OS の再起動を必要としているかどうかの確認方法

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Article ID: 255099

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

本文書では、Windows の再起動が必要な場合に、Symantec Endpoint Protection(SEP)クライアントが設定するレジストリ値について説明します。

Environment

  • Windows OS

Resolution

SEP クライアントは Windows の再起動が必要な場合、以下のレジストリキーを作成します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec\Symantec Endpoint Protection\RebootMgr\CurrentPendingRequest

再起動が必要な理由は、以下のレジストリに DWORD 値で書き込まれます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec\Symantec Endpoint Protection\RebootMgr\CurrentPendingRequest\RebootReason

以下は、既知の理由コードと意味の一覧です。

0 = 再起動の必要なし
1 = 脅威の修復
2 = 製品パッチ
3 = コンテンツのダウンロード
4 = インストール完了
5 = 再起動コマンド
6 = コンポーネントの誤動作
7 = ドライバの誤動作
8 = 不明

注: 従来の SEP 12.1.4 クライアントでは、再起動が正常に完了すると RebootMgr レジストリキーが削除されますが、新しいバージョンでは CurrentPendingRequest キーが削除されます。

Additional Information

[英語文書] Verify whether Endpoint Protection clients require a restart