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「スパムの疑い」を判断するためのしきい値の設定

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Article ID: 253830

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Products

Messaging Gateway

Issue/Introduction

この技術文書では、Symantec Messaging Gateway (SMG) の機能である「スパムの疑い」検出しきい値の調整に関する情報をご紹介しています。

Environment

Symantec Messaging Gateway (SMG)

Resolution

Symantec Messaging Gateway でメッセージがスパムかどうかを評価する場合、メッセージごとに 1 から 100 までのスパムスコアを計算します。このスコアはパターンマッチングやヒューリスティック分析などの技術に基づいています。

Symantec Messaging Gateway ではスパムスコアを次のように分類しています。

90 - 100 電子メールのスコアが 90 から 100 と判定された場合、そのメールはスパムと定義されます。シマンテック社がどのメッセージがスパムかを決定します。この決定は変更できません。

89 - 25

デフォルト値:75

スコアの範囲を 25 から 89 の間で定義できます。スコアがこの範囲にあるメッセージは、スパムの疑いがあると判断されます。ポリシーを使用すると、スパムと判断されたメッセージとスパムの疑いがあると判断されたメッセージにそれぞれ異なる処理を指定できます。
たとえば、スパムの疑いのあるメールのスコア範囲を 80 から 89 に設定したとします。受信メッセージのスパムスコアが 83 だった場合、このメッセージはスパムの疑いがあると見なされます。このメッセージには、スパムの疑いのあるメッセージに対して指定された処理(件名にタグを追加する[件名を修正する]など)が適用されます。
スパムの疑いのしきい値未満 メッセージのスコアがスパムの疑いのしきい値より小さい場合は、その電子メールはスパムではないと判断されます。

 

サイトにおけるフィルタ処理のパターンをある程度把握するまで、スパムのしきい値を調整しないことを推奨しています。パターンを把握したら、誤検知メッセージの数が許容可能なレベルに達するまで、しきい値の設定を毎週 1 ポイントから 5 ポイントずつ徐々に下げてください。スパムスコアの効果を検証する 1 つの方法に、スパムポリシーを設定してスパムの疑いのあるメッセージをスパム検疫に保留する方法があります。次に、指定したメールボックスに誤検知の報告が受信されるよう設定し、スパムスコアのしきい値を変更したときの誤検知数を監視します。

 

Additional Information

弊社では正当なメッセージが「スパムの疑い」の判定を受けてもそれを誤検知とは見なしません。そのためスパムの疑いとして判定され提出されたメッセージサンプルについては調査対象とはなりません。

 

スパムの疑いを判断するためのしきい値は以下の手順にて調整することが可能です。
 1.  コントロールセンターで、[スパム]、[設定]、[スキャンの設定]の順に選択します。
 2.  [メッセージにスパムの疑いとしてフラグを付けますか?]で[はい]または[いいえ]をクリックします。
 3.  [スパムの疑いのしきい値を 25 から 89 までの間で選択します]でスライダーをドラッグして、スパムの疑いがあるメッセージと判定される範囲の下限値を設定します。または、ボックスに値を入力します。
 4.  [保存]をクリックします。