手動でドライバを追加します。
WinPE10(x64)を使用した例です。他のバージョンのWinPEをご使用の場合は、Winpe10の部分を置き換えてください。
- ご使用のアプリケーションに応じてドライバーのパスに移動します。
- スタンダードツールのBoot Disk Createrのパス
C:\Program Files (x86)\Symantec\Ghost\bootwiz\Platforms\Winpe10\x64\Drivers
- GSSコンソールのBoot Disk Createrのパス
C:\Program Files (x86)\Altiris\eXpress\Deployment Server\Bootwiz\platforms\Winpe10\x64\Drivers
- CUSTOMフォルダーを開きます(例:\x64\Drivers\CUSTOM)。
「CUSTOM」という名前のフォルダがない場合は、新しいフォルダを作成してください
- \x64\Drivers\CUSTOM\Driversフォルダーを開きます。
「Drivers」という名前のフォルダーがない場合は、新しいフォルダーを作成します。
- 追加する.INFドライバーと同じ名前で新しいフォルダーを作成します。
[例] E1D63x64.inf であれば、E1D63x64 というフォルダ
C:\Program Files (x86)\Symantec\Ghost\bootwiz\Platforms\Winpe10\x64\Drivers\CUSTOM\Drivers\E1D63x64
- 解凍したドライバー一式を新しいフォルダーにコピーします。
- Boot Disk Creatorを開きます。
- 使用する構成を選択するか、新しい構成を作成します。
- 更新するWinPEバージョンを選択し、新しいブートディスクまたはブートパッケージを作成します。
注意: 各ドライバーファルダには、少なくとも.INFファイル、.SYSファイル、および.CATファイルが必要です。
ドライバディレクトリにこれらのファイルが含まれていない場合、ドライバーは不完全であり、機能しません。