Windows CAPI2 ログ記録を有効にする方法
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Windows CAPI2 ログ記録を有効にする方法

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Article ID: 251245

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Issue/Introduction

証明書の問題をトラブルシューティングするために、CAPI2 ログを有効にしたい。CAPI2 診断機能は、証明書チェーンの検証、証明書ストアの操作、および署名の検証に関する詳細情報を収集することによって、管理者に PKI 問題のトラブルシューティング機能を提供する。

Resolution

  1. OS デスクトップの [スタート] - [ファイル名を指定して実行] で eventvwr.exe と入力してイベントビューアを起動します。
  2. イベントビューア (ローカル) で [アプリケーションとサービスログ] を展開します。
  3. [Microsoft] を展開します。
  4. [Windows] を展開します。
  5. [CAPI2] を展開します。
  6. [Operational] を右クリックして [ログの有効化] を選択します。

注: CAPI2 ログはログサイズが急速に大きくなる傾向があるので、関連するイベントをキャプチャするために、ログのサイズを少なくとも 4 MBに増加することを推奨します。ログサイズを増やすには [Operational] を右クリックして [プロパティ] をクリックし、[最大ログサイズ (KB)] を 4096 に増やします。十分なデータが収集された後、CAPI2 ログを無効にすることを検討してください。

Additional Information

CAPI2 ログの詳細については Microsoft 社の Windows PKI Troubleshooting (CAPI2 Diagnostics) を参照してください。

 

[英語文書] How to Enable Windows CAPI2 logging