Windows にDLP エンドポイントエージェントを展開します。
エージェントインストールパッケージを作成するには、「Build Endpoint Agent Installer Package」をご覧ください。
msiexec | パッケージを実行するための Windows のコマンド |
/i | パッケージの名前を指定 |
/q | サイレントインストールを指定 このコマンドを削除して、ウィザードを使用してエージェントをインストールすることもできます。サイレントインストールの実行を準備する際にインストールパッケージをテストする場合は、この方法を使用してインストールできます。 |
ARPSYSTEMCOMPONENT | msiexec へのオプションのプロパティ |
ENDPOINTSERVER | エージェントが接続するエンドポイントサーバー この値は、エージェントインストールパッケージプロセス中に定義されます。 |
SERVICENAME | エージェントサービス名 デフォルト値: EDPA |
INSTALLDIR | エージェントがエンドポイントにインストールされる場所: C:\Program Files\Manufacturer\Symantec DLP Agent\ この値は、エージェントインストールパッケージプロセス中に定義されます。 |
UNINSTALLPASSWORDKEY | エージェントをアンインストールする際に管理者が使うパスワード この値は、エージェントインストールパッケージプロセス中に定義されます。 |
WATCHDOGNAME | ウォッチドッグサービス名: WDP |
TOOLS_KEY | エージェントツールに関連付けられているパスワード この値は、エージェントインストールパッケージプロセス中に定義されます。 |
ENDPOINT_CERTIFICATE | エンドポイントの自己署名証明書のファイル名: endpoint_cert.pem このファイルは、エージェントインストールパッケージプロセス中に作成されます。 |
ENDPOINT_PRIVATEKEY | エンドポイントの秘密キーのファイル名: endpoint_priv.pem このファイルは、エージェントインストールパッケージプロセス中に作成されます。 |
ENDPOINT_TRUSTSTORE | サーバー証明書 (サーバーの公開キー) を信頼するためのエンドポイントのトラストストアファイル: endpoint_truststore.pem このファイルは、エージェントインストールパッケージプロセス中に作成されます。 |
ENDPOINT_PRIVATEKEY_PASSWORD | エージェント証明書に関連付けられているパスワード パスワードは、エージェントインストールパッケージプロセス中に作成されるendpoint_priv.pem ファイル内にあります。 |
※ このドキュメントは、以下のドキュメントを元に作成されています。