CA 1 COPYCAT及びTLMS COPYCATオプションについて
Release:14.0
OS: z/OS
・COPYCAT機能は、PTF:SO01325を適用することによって、CA1及びTLMSの
ロードモジュールライブラリーに配布されるようになりました。
CA COPYCATをスタンドアロン製品として維持する必要がなくなりました。
このPTF導入後は、既存のCOPYCATのSMP/Eデータセットや各データセットは
削除可能です。
・PTF:SO01325適用時には、以下のJCLがprefix.CTAPJCLに配布されます。
CTSJEL1C
CTSJEL2C
CTSJEL3C
CTSJFLCP
CTSJTPCP
CTSJTPMP
CTSJUXRS
・COPYCAT機能のためのLMPキーは、CA1(L0)もしくはTLMS(TL)のLMPキーが利用できます。
既存のCOPYCATのLMPキー(B9)は不要です。
・参考英文ナレッジドキュメント
Is an LMP key required for COPYCAT?
ADD COPYCAT TO CA1 AND TLMS
Old Japanese Knowledge document ID:JTEC003079
CA 1のその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。
CA 1 FAQ一覧表