同期ツールは LDAP ディレクトリーサービスからユーザー情報を抽出し、データを電子メールと Web データ保護サービスを含む Email Security.cloud と Web Security.cloud サービスで利用可能にします。同期したユーザー情報は、電子メールアドレスと各ユーザーが属するユーザーグループを含んでいます。データソースに対する接続を確立すると、ツールを手動で、またはスケジュールどおりに実行してクラウドのセキュリティサービスが確実に最新データを持つようにすることができます。
同期ツールは Java 実行可能ファイルで、Sun Java Runtime Environment(JRE)でサポートされるさまざまなプラットフォームで動作します。
OS |
オペレーティングシステムは Java Runtime Environment バージョン 1.6.0_19 以降をサポートする必要があります。 ■ Windows Server 2003 R2 Solaris プラットフォームのツールもサポートします。 |
メモリ |
最小 1GB |
ディスク |
最小 1GB |
同期ツールをダウンロードするには、管理ポータルの [ツール] - [ダウンロード] を選択します。
すでにコンピュータに JRE をインストール済みの場合は、ご利用のオペレーティングシステムに合致する、JRE なしのバージョンを選択します。
コンピュータに JRE がインストールされていない場合は、JRE を含んでいる適切なバージョンを選択します。
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