同期ツール管理者ガイド
search cancel

同期ツール管理者ガイド

book

Article ID: 243371

calendar_today

Updated On:

Products

Email Security.cloud Web Security.cloud

Issue/Introduction

Schemus 同期ツールについて

Resolution

Schemus 同期ツールについて

同期ツールは LDAP ディレクトリーサービスからユーザー情報を抽出し、データを電子メールと Web データ保護サービスを含む Email Security.cloud と Web Security.cloud サービスで利用可能にします。同期したユーザー情報は、電子メールアドレスと各ユーザーが属するユーザーグループを含んでいます。データソースに対する接続を確立すると、ツールを手動で、またはスケジュールどおりに実行してクラウドのセキュリティサービスが確実に最新データを持つようにすることができます。

同期ツールは Java 実行可能ファイルで、Sun Java Runtime Environment(JRE)でサポートされるさまざまなプラットフォームで動作します。

システム要件

OS

オペレーティングシステムは Java Runtime Environment バージョン 1.6.0_19 以降をサポートする必要があります。
次のオペレーティングシステムでツールをテストしています。:

■ Windows Server 2003 R2
■ Windows Vista SP2
■ Windows 2008 R2
■ Windows 7 Professional SP1
■ Windows Server 2012 R2
■ Linux Fedora 20
■ CentOS Linux 5.11

Solaris プラットフォームのツールもサポートします。

メモリ

最小 1GB
メモ: メモリの必要条件は、同期するデータ量と指定するログの詳細によって異なります。

ディスク

最小 1GB
メモ: ディスク領域の必要条件は、同期するデータ量と指定する
ログの詳細によって異なります。

 

同期ツールのダウンロード

同期ツールをダウンロードするには、管理ポータルの [ツール] - [ダウンロード] を選択します。
すでにコンピュータに JRE をインストール済みの場合は、ご利用のオペレーティングシステムに合致する、JRE なしのバージョンを選択します。
コンピュータに JRE がインストールされていない場合は、JRE を含んでいる適切なバージョンを選択します。

同期ツール管理者ガイド(日本語)

本文書のAttachmentsよりダウンロードして下さい。

Attachments

1654670130434__AddressSyncTool_AdminGuide.pdf get_app