[エンドポイントの状態] の無効と判断されている条件について
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[エンドポイントの状態] の無効と判断されている条件について

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Article ID: 243257

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

Symantec Endpoint Protection Manager (以下、SEPM )コンソール上、ホームの [エンドポイントの状態] で [無効] に分類されているクライアントのステータス条件を知りたい。

Environment

Component : SEPM

Resolution

各クライアントの機能コンポーネントごとにいくつかのステータスがあります。

  • 有効
  • 無効
  • インストールしていません
  • 誤動作しています
  • ポリシーにより無効
  • クライアントが状態を報告しません
  • 利用不能です

これらのステータスのうち、手動操作等で無効化されている状態の [無効] とポリシーとして有効としているが正常動作していないと判断されている [誤動作しています] がエンドポイントの状態の [無効] に分類されます。

SEPM コンソールの [エンドポイントの状態] 以下の [無効] をクリックし、該当するクライアントのみリストして状況を確認してください。

注意: WSS は製品登録されていない状態で [無効] となりますので、導入していない場合には該当しません。