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MoveClient ユーティリティを使用して複数マシンのコンピュータモード/ユーザーモードを切り替える

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Article ID: 241647

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

Symantec Endpoint Protection (SEP) 環境内に複数のクライアントがあり、コンピュータモードからユーザーモードに、またはその逆に切り替える必要がある。管理コンソールで 1 台ずつ変更するよりも、より迅速に行う方法はないか。

Resolution

シマンテックは、グループ単位でこのタスクを実行できる非サポートのツール、MoveClient ユーティリティを提供しています。このツールを使用する前に、同梱の説明書 (PDF) を確認することを強く推奨します。以下は、クライアントモードを変更するために特別に作成された手順です。

 

警告: MoveClient ユーティリティおよび以下の説明はサポート対象外であり、便宜上提供されています。このツールを使用する前、またはこれらの手順を実行する前に、Symantec Endpoint Protection Manager およびデータベースを ディザスタリカバリ のガイドラインに従ってバックアップすることを強く推奨します。シマンテックサポートは、このツールの使用またはその使用から生じる問題に関してサポートを行うことはできません。

 

1. SEP のインストールファイルから MoveClient ユーティリティを探します。このツールは "Symantec_Endpoint_Protection_<バージョン>_Full_Installation_<言語名>.exe" を 7-zip で解凍した中の  \Tools\NoSupport\MoveClient フォルダにあります。最新版のインストールファイルの入手方法については、Symantec Enterprise Security ソフトウェアのダウンロード を参照してください。

2. MoveClient.vbs ファイルを、Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) として機能するサーバー上のフォルダにコピーします。データベースを共有する複数の SEPM がある場合、このツールをそれらのうちの 1 つにコピーしてください。

3. メモ帳などのテキストエディターで MoveClient.vbs を編集します。DBUser DBPass の行を修正し、データベースにログインするための適切な認証情報を反映させます。これらの情報が不明な場合は、データベース管理者に相談してください。データベースの資格情報を提供することに加えて OnlyCheckClientsInTempGroup False に設定されていることを確認します。

4. MoveClient.vbs と同じフォルダに SwitchClientGroups.txt という名前の新しいテキストファイルを作成します。

5. SwitchClientGroups.txt を編集して、モードを切り替えたいグループを以下のように指定します。各グループは、それぞれの行で指定する必要があります。

クライアントをユーザーモードに移行する場合:

ToUser,<Group Name>

クライアントをコンピュータモードに移行させる場合:

ToComputer,<Group Name>

サブグループには、バックスラッシュを使用する必要があります。

<Group Name>\<Subgroup Name>

これらのディレクティブでは、デフォルトグループである "自社" を指定する必要はありません。

ツールには Sample-SwitchClientGroups.txt というファイルが付属しており、詳細な例が記載されています。これを参考にしてディレクティブを作成することができます。

6. MoveClient.vbs スクリプトを実行します。完了すると、同じフォルダーにログが書き込まれスクリプトの結果が報告されます。このログの名前は MoveClients.Log です。

Additional Information

[英語文書] How to use the MoveClient Utility to switch multiple machines between computer and user mode.