Symantec Endpoint Protection (SEP) クライアントが Symantec Endpoint Detection and Response (SEDR) アプライアンスにデータとファイル評価クエリーを送信するように構成されている。
SEP の[トラブルシューティング]セクションを確認すると、EDR 接続のステータスが "未認証" と表示されている。
このトラブルシューティングセクションで参照される認証は、Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) コントローラ設定が構成されている場合に SEP と SEDR が確立する ECC 2.0 機能です。
このステータスは、ECC 2.0 と SEDR アプライアンスの登録プロセスの現在の状態を示しています。クライアントが登録できない場合、トラブルシューティングを行う必要があります。ECC クライアント登録時の Enrollment Statistics で、SEP クライアントが "Authentication Pending" で止まってしまうを参照してください。