ライセンスの有効期限が切れた後 SEDR のどの機能を再有効化する必要があるか
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ライセンスの有効期限が切れた後 SEDR のどの機能を再有効化する必要があるか

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Article ID: 236591

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Products

Endpoint Detection and Response

Issue/Introduction

Symantec Endpoint Detection and Response (SEDR) アプライアンスのライセンスが切れると、いくつかの機能が無効化される。ライセンスファイルを更新した後、アプライアンスが完全に機能するために必要なアクションを知りたい。

Resolution

SEDR アプライアンスのライセンスを更新後、以下の設定を確認または再有効化する必要があります。

Global: 

  • すべての Synapse エントリが無効になっています。各項目のチェックを外し、再チェックする必要があります。
  • Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) データベース接続が無効になっているため、各エントリを編集して[Enabled]のボックスをオンにする必要があります。
    注: SEPM DB のエントリはライセンスの有効期限が切れると消えます。ライセンスを更新した後に再表示するには、ブラウザのキャッシュを更新してクリアする必要があります。
  • Targeted Attack Analytics (TAA) が動作する SEP ライセンスのアップロードが必要な場合があります。SEDR ライセンスの有効期限が切れると、アプライアンスは TAA テレメトリーサーバーと通信することができなくなります。

Appliance: 

  • ライセンスファイルを更新した後、ネットワークスキャン機能を手動で再度有効にする必要があります。各スキャナーを編集し、スキャンをオンに戻す必要があります。

Data Sharing: 

  • 各 OAuth トークンは自動的に再有効化されるはずです。各設定を確認し状態を確認してください。

Additional Information

[英語文書] Which features of SEDR Appliance need to be re-enabled after the license has expired?