この文書では .jdbファイルを使用して Windows 版の Symantec Endpoint Protection (SEP) クライアントの定義ファイルをダウンロードおよび更新する方法について説明します。
管理された環境では Daily Certified または Rapid Release の .jdb ファイルを使用して、SEP クライアントのウイルス定義を更新することができます。SEP クライアントは .jdb を適用する前にサードパーティーのコンテンツ管理を有効にする必要があります。
サードパーティーのコンテンツ管理を使った更新に失敗した場合、inbox にコピーされたコンテンツは invalid というフォルダに移動されます。失敗の原因として考えられるのは、以下の通りです。
サードパーティーのコンテンツ管理に関する詳細は サードパーティの配布ツールを使ったクライアントコンピュータの更新 を参照してください。
SEP クライアントのバージョンやインストールの種類によって、.jdb ファイルには複数の種類があります。以下のパターンを参考に、正しいファイルを選択するようにしてください。
インストールされているクライアントの種類を確認するには Verify which Endpoint Protection client type is installed を参照してください。
[英語文書] Download .jdb files to update definitions for managed Endpoint Protection clients